ねおみにまりすと

日々のこと

手放せなかったもの

長年愛用してるタオルケット

食欲と睡眠欲

部屋に飾っている装飾品

 

でも手放せなくても

それはそれでいいのです。

 

全てを手放してしまったら

後悔するかもしれない。

 

本当に必要で好きなものが

トーナメント戦で

勝ち残った

 

勝ち残ったのだから

私は所有してもいいんだ。

 

選び抜かれたからには

それなりの理由がきっとあったんだ。

 

私は今後もそれらを大切にしていく。

 

物を増やさず、好きなものを愛用していく。

 

 

香水とわたし

においフェチです。

においで当時のことを思い出せるとよく聞きます。

私も思い出したことあります。

 

私は寝るとき

かの有名なマリリンモンローのように

お気に入りの香水を纏い夢に堕ちます。

 

好きな相手のラブレターには

自分の愛用してる香水をコットンに

染み込ませてから一緒に置いておいて

印象づける作戦を決行したり

 

入浴中に立ち上がる湯気と

数滴の香水が柔らかく交ざり合って

特別なバスタイムになったり

 

洋服を着る代わりに

ジュエリーを身につける代わりに

私なら香水は欠かさず纏います。

 

場をわきまえたうえで。

香害にならない程度に。

 

自分だけの香りと決めている香水があり、なかなか入手できないため

大切に大切に使っています。

 

記憶を残したいときももちろん香水を。

 

数々の香水を試しました。

マニアではないけれど

それらの香水を手放して

今はお気に入りをひとつだけ。

 

どこの?って聞かれるけれど

ずっと秘密にしておきます。

顔面偏差値

メイク用品にいくらお金をかけても

私は私以外の顔面にしかなれず、

メイクに時間をかければかけるほど

歪で

不器用な上に顔面偏差値なんて値もつけられないほどなので

開き直ることにしました。

 

生んでくれた両親には感謝してます。

確かに自分の顔面はコンプレックスそのものですが

ファニーフェイスって言葉もあるし、実際に

ファニーフェイスだね!って紳士に言われたこともあって

ファニーフェイスとして捉えてしまえば

気持ちも割かし楽かなぁなんて

甘んじたり。

 

実際の人生は険しかったことが

多かったけれど

肌質には恩恵あり。

 

ニキビやアトピーもなく

色白な肌はキープできてます。

 

母が常日頃、野菜や果物を食卓に揃えてくれていたからだと思います。

 

私が産まれてから母はずっと

つるんこつるんこゆでたまご〜♪なんて

自作の歌子守唄を歌っていたそうです。

 

今は、茹卵までとはいかないけど

肌トラブルは少ないです。

 

肌断食とかよく聞きますが

私もノーファンデ・ノークレンジング

 

ただの市販ソープでぬるま湯で優しく洗うだけです。

 

スキンケアは本当になにもしてません。

そのかわり1日に飲む水の量に気をつけてます。

朝は白湯

昼はお冷

夜は白湯または常温の水

 

飲むことによって血流が巡り

肌トーンも若干アップ

 

専門家ではないので断言はできませんが

お水ってやはり大切だなぁ!

化粧水よりも

体内から水分補給!

 

ほぼすっぴんノーメイクな私の以前は、

マスカラもチークもアイライナーもノーズシャドウも

なんでもかんでも重ねて重ねて重ねての工程を繰り返しても

やっとのレベルで見れるか見れないかの顔面(顔面事故のまま)だったので

 

メイクしなくたって同じでは?

メイク用品にかかるお金だって浮くし、

どきついメイクなんて今っぽくない

 

など自分に言い聞かせて

メイク断捨離が始まりました。

 

将来の視力や  睫毛の資源を

大切にしたいという思いから

ビューラーやマスカラを卒業し

 

時短メイクと称して

ありのままの自然な眉毛を目指し

 

段々カラーレスメイクに移行していきました。

おフェロメイクが主流の時代も

チークなどせず

口紅も原料によっては

唇がカサカサになるのでやめました。

 

MOREリップは優秀すぎて

もう手放せません。

ディオールマキシマイザ-のグロス

不動の人気っぷりで

朝の眠気覚ましと

夜の美容タイムに塗ると

それだけで唇は生き返ります。

 

少し変化したい願望が突然芽生えた朝には

アディクションのアイシャドウで

瞼に色を与えます。

 

すっぴんすぎるのはマナー違反となる場合もあるけれど

肌にストレスを与えないこと

水分補給が私の肌を維持してくれてる気がするのでした。

セルフバレンタインデー


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バレンタインデー旋風に

脅かされることのない無関係な私ですが

 

仕事を頑張ったことを言い訳に

奮発してセルフバレンタインデー。

 

デザインも味もお値段以上!

 

恋人がいたなら一緒に

食べたかったなぁなんて

今はどうでもよくて。

 

数年前にはこんな私にも彼氏がいて

年間通して女を出しまくっていた時期がありました。

 

ホルモン活性化したものの、私が嫉妬深くて

相手は疲れてしまい去ってしまいました。

当然ですよね。

 

私はどんなときも自信がなくて悲観的で

たとえお花畑のど真ん中にいても

これはほんの一時であって

長くは続かないだろうと

どこか諦めモードなそんな

ねおねがてぃぶさいく!な

嫌な女なんでした。

 

今は潔く御一人様を楽しんでます。

こないだは念願の御一人様回転寿司へ!

普段とは違うカウンターからの

レーンの眺め!笑

 

ディズニーシーだって行きました。

前後カップルという拷問のような列の中

平然を装ってシングルライダーではなく

誰かのグループに便乗して

火山活動をぐんぐん進み

一人で持ちきれないほどの

お土産を買い込んでご満悦。

 

映画館はむしろ御一人様をおすすめします。気を使わないでポップコーン食べつつ嗚咽してもお隣と席が離れていれば

あまり支障ないでしょう。

 

私はMX4D?だったかな

アトラクションみたいな

ぐわんぐわん激しいシートで

バイオハザードファイナル観ましたけど

独りだろうがなんだろうが

お構い無しに絶叫〜

 

ラブホだって女性独りでも休憩できる所があってだいぶ体を張って先入してみました。

意味はありません。

 

私は消極的な割に

独りだととんでもなく大胆になるようです。

 

恋人ができないから独りなわけだけど、独りならそれはそれで楽しめて気楽で悩み事もなくて

あれ?私、独りでも楽しめてるじゃん〜と

痛ましくて勘違いも甚だしいくらい

開き直ってます。

 

辛いことがあったのなら

開き直ってしまえばいい。

ただし、開き直った場合

程々にしておいた方が

良さそうです。

永遠の憧れを一粒


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めったに着飾ることのない私。

しかし、ここぞ!と言うとき

あまりにも寂しい

輝き不足なので

ジュエリーを1点投入。

 

憧れはティファニー

現実はティファニーのお値段の半分

 

よーく見ないと見落としてしまいそうなほどの小さなダイヤだけど

身の丈に合ったものを身につけていたいと

思うので

控えめに目立たなくていいのです。

 

あれ?気づかなかった!くらいの感覚が

好きなんです。

 

ティファニーの巾着は

可愛いのでそれだけusedで

なんとか手に入れて

気分はティファニー...

 

いつかはティファニーを!と

思うこともあるけれど

物欲のない今

あってもなくてもさほど

影響及びません。

手ぶら女子

って、あまり見かけない。

私?私は女子と名乗れるほどの女子力は
持ち合わせていない。

殆どの女子は鞄を持ち歩いている。
自分がバッグをめったに持たないので

他人様のバッグの中身特集とか
興味津々です。

手ぶらを謳歌してるそんな私ですが、
修学旅行のとき
クラスでたった一人
グループ行動で出歩くときでさえ
邪魔くさいボストンバッグを
持ち歩いてたのですよ。

中身といえば、小説やら漫画やら
香水瓶何種類か...あと忘れてはならない
夜食用のお菓子詰め合わせ。

周りの友達はみんなミニショルダーバッグを
可愛く斜めがけしてるのですよ。

その頃の私は不安症でありんした。
不安症な割に、今すぐ必要てわけでもないものを
持ち歩いていたのだから
浮きまくりでありんしたね。

役に立ったといえば集合写真撮影のとき
チビのあちきはしゃがんで
パンチラ防止にボストンバッグで足元を
隠せたことぐらいでやんす。


まぁ、実話なのですが。

現在の私は潔く
スマホと鍵とキーリングつきコインケースとMOREリップを
スマホ用の紐にまとめて繋げたものを
首からぶら下げて

外から見えないように上着の内部に
潜めてます。

一見、手ぶらだけど
最低限持ち歩いています。

コインケースには
お守りの頭痛薬と身分証明書とICカード
その日必要なマネーのみ。

ポイントカードは一番よく利用するドコモのdポイントのみで
ケータイのアプリでかざすタイプ。

MOREリップはずっとリピートしていて
ジムクリップで留めて紐に通してます。

ポーチなんて持ち歩きません。
ほぼノーメイクに等しいので。

ハンカチはあった方がいいのでしょうけど
、除菌ウェットティッシュ(コンビニでもらえる)をポケットに2枚ほど。

なにかあったとき困るからどうしよう?て
いろいろ持ち歩かなくなって
本当にいざ!ってときに
私は嘆くのでしょうけど

今は....まっ、なんとかなる!で
済むずぼら人間です。

物欲の支配下からの脱却

数年前、買い物依存性だった私ですが

現在、謎のねおみにまりすとを

好き勝手に名乗っている。

巷には 、大御所ミニマリストの方々が

いらっしゃる。

 

私だってミニマリストになりたい。

だいぶ近づいてきたはずだ。

 

私は自分で買い物依存症を克服した。

物に溢れ、買っても買っても

何故か満足することはなく

ストレスMAXで稼いだお金は

袖も通さぬ衣服や

活用する頻度が少ないバッグなど

色違いで似たようなコスメに化けた。

 

全て箪笥の肥やしになり、気づけば私も

アラサーになり、活用したくとも

黒歴史の代物は

しっくりせずに

肥やしは肥やしでしかなく肥やしに戻った。

 

欲しいものは出来る限り買った。

先送りして検討したりせず、

使用頻度も考えず

欲望のままに深夜のポチりんぐ。

 

歯止め効かずに物を溜め込んだ。

買ったあとは一時満たされて

そのまま放置。

数日後にまた何かしら欲しくなり

ポチりんぐ。

 

金欠病になって

ちょうどバイトもシフトの穴埋め要員として

重宝されるけれども

お金が手元に残ることはなかった。

 

欲しいものが手にはいれば

もうそれだけで良かった。

 

何を買ったかなんて見向きもせず、出かけることがあれば

着ていく服がないとか、このバッグじゃコーディネートが完成しないだとか

不満が沸いた。

 

そんなときに出会ったのが

ミニマリストという言葉。