ねおみにまりすと

日々のこと

顔面偏差値

メイク用品にいくらお金をかけても

私は私以外の顔面にしかなれず、

メイクに時間をかければかけるほど

歪で

不器用な上に顔面偏差値なんて値もつけられないほどなので

開き直ることにしました。

 

生んでくれた両親には感謝してます。

確かに自分の顔面はコンプレックスそのものですが

ファニーフェイスって言葉もあるし、実際に

ファニーフェイスだね!って紳士に言われたこともあって

ファニーフェイスとして捉えてしまえば

気持ちも割かし楽かなぁなんて

甘んじたり。

 

実際の人生は険しかったことが

多かったけれど

肌質には恩恵あり。

 

ニキビやアトピーもなく

色白な肌はキープできてます。

 

母が常日頃、野菜や果物を食卓に揃えてくれていたからだと思います。

 

私が産まれてから母はずっと

つるんこつるんこゆでたまご〜♪なんて

自作の歌子守唄を歌っていたそうです。

 

今は、茹卵までとはいかないけど

肌トラブルは少ないです。

 

肌断食とかよく聞きますが

私もノーファンデ・ノークレンジング

 

ただの市販ソープでぬるま湯で優しく洗うだけです。

 

スキンケアは本当になにもしてません。

そのかわり1日に飲む水の量に気をつけてます。

朝は白湯

昼はお冷

夜は白湯または常温の水

 

飲むことによって血流が巡り

肌トーンも若干アップ

 

専門家ではないので断言はできませんが

お水ってやはり大切だなぁ!

化粧水よりも

体内から水分補給!

 

ほぼすっぴんノーメイクな私の以前は、

マスカラもチークもアイライナーもノーズシャドウも

なんでもかんでも重ねて重ねて重ねての工程を繰り返しても

やっとのレベルで見れるか見れないかの顔面(顔面事故のまま)だったので

 

メイクしなくたって同じでは?

メイク用品にかかるお金だって浮くし、

どきついメイクなんて今っぽくない

 

など自分に言い聞かせて

メイク断捨離が始まりました。

 

将来の視力や  睫毛の資源を

大切にしたいという思いから

ビューラーやマスカラを卒業し

 

時短メイクと称して

ありのままの自然な眉毛を目指し

 

段々カラーレスメイクに移行していきました。

おフェロメイクが主流の時代も

チークなどせず

口紅も原料によっては

唇がカサカサになるのでやめました。

 

MOREリップは優秀すぎて

もう手放せません。

ディオールマキシマイザ-のグロス

不動の人気っぷりで

朝の眠気覚ましと

夜の美容タイムに塗ると

それだけで唇は生き返ります。

 

少し変化したい願望が突然芽生えた朝には

アディクションのアイシャドウで

瞼に色を与えます。

 

すっぴんすぎるのはマナー違反となる場合もあるけれど

肌にストレスを与えないこと

水分補給が私の肌を維持してくれてる気がするのでした。