ねおみにまりすと

日々のこと

潔く生きることにしました。

欲張るから

望みすぎるから

期待するから

求めすぎるから

 

だから苦しい

 

だったら潔く、諦めよう

 

かっこ悪くてダサくて底辺でもいい

 

これが本来の自分なんだ

 

それ以上には到底なれない

 

というか、なりたくもない

 

潔く生きていたい

 

もっと楽に浮遊してたって

いいじゃない

独り

独りが悪いとは思わない。

群れることも悪いとは思わない。

 

私には恋人がいた。

でも独りになりたくて

独りの心地好さを知ったから

恋人を必要としていないことに

気付いた

私は独りで放浪していく

これからも独り

何年後の状況なんて

わからないし、考えたくない

 

とてもストレスフリーで自由で

私にとっては贅沢なことだ

使いきるまでは買いません! メイク編


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今、使っているメイク用品たちを

並べてみた。

追加でアイブロウペンシルも。

 

メイクも最低限。

華やかさがない淋しい顔に

なるけれど、

何色も重ねることが

自分の顔には、しっくりこない。

 

メイク品は新作が出ると

試したくなるものだ。

 

今の私は、これだけでメイクしている。

顔に自信があるからではない。

 

自信がないからこそ、目立たないように

そっとアイシャドウ1つ。

 

場所をわきまえて相手に失礼のない

ようにするのが、メイク。

 

行く場所も決まってるし、

会いに行く相手もいないため

今はこれで十分。

 

マスカラやビューラーをやめたら、

睫毛は健やかになって

ストレスも軽減された。

 

ファンデもチークもやめたら、

クレンジングオイルで

肌に負担かけることもなくなった。

 

日焼け止めは気になるときだけ。

リップも、濃いカラーは  やめた。

 

もともと血色がいいから

隠すこともないし

皮ムケすることもなくなった。

 

モアリップを塗ったあと、

マキシマイザーを少しのせたら

 

それだけで艶やかで

プルプルに。

 

そして今あるコスメ

なかなか減らないけど

今度こそ!使いきる!

使いきったときの

爽快感を味わうために。

 

 

欲しいものがない

数年前の私なら、ありえない。

欲しいものリストを作って

お給料が入ったらGETだぜっ!

だった私がどうした?

 

今では欲しいものを探すことの方が

困難だ。

要は物を増やしたくない。

物を手放すのに苦労したから。

 

手に入れるのは簡単だ。

手放すことの大変さを

身に染みるほど感じたから。

 

欲が無さすぎるのは危険らしい。

欲が原動となって働く意欲を

向上させるそうだ。

 

その通りだと思う。

 

欲しいものは一通り手に入れてきた。

それを手放すなんて

ありえなかったはずなのに。

 

必要なものは優先して購入する。

本当に余計なものは買わなくなった。

 

今は物より時間とか経験に

重きをおきたい。

 

無職になったから物が買えないわけではないのだけれど

 

お金も時間も無限ではないから。

 

欲に負けることがなくなったら

怖いものがなくなった。

 

お金にも精神的にも

余裕が生まれた。

 

 

40秒で支度しな!

できるだろうか、

今の私ならできる。

パズーのようになれる。

スピーディーな決断力と

自分が大切にすべきものの判断力

 

着替えも含めて

できる気がしてきた。

手荷物はほとんどない。

ケータイとコインケースくらいしか

持ち歩かなくなった。

 

私はだいたい同じファッションをしている。

私服の制服化は

ミニマリストブログではおなじみのワード。

 

私はだいたい頭から爪先まで

オールブラックだ。

 

遥か昔の私なら

気になる服があった場合、カラーの選択を余儀なくされるとき、

躊躇せずどちらのカラーも選んでしまう。

 

 

ジブリ魔女の宅急便

グーチョキパン店のオソノさんは

こう言いました。

 

黒は女を美しく魅せると。

 

私はその迷信、名言の如く

黒を好む。

 

御葬式スタイルだなんて思われてしまうのがデメリットだが

もうこうなったら貫くのみだ。

 

Vネックのリブニットと

スキニーパンツに

オールスター★ハイカット

 

アウターは、春秋トレンチコート

                         冬はボアパーカーかムートンコート

 

という具合に。

 

私は自分で呆れてしまうほど

センスがない。

 

というわけで、カラーや形やある程度の着るものを絞った。

 

お洒落は楽しむもの。

お洒落は自分だけではなく

相手への気遣い。

 

そうだと思う。

 

私はほぼ出歩かないので

着飾る必要性がなくなった。

 

現段階ではこれで十分かもしれない。

ごちゃごちゃしてるのが

苦手だからこそ

潔く、どシンプルにたどり着いたというわけ。

 

洋服は好きだけど

着られてはいけない。

 

あと体型も洋服に似合う体型をまず

目指さないことには...と

思うだけ思って

結局はなにもアクションを起こさない

ダメ人間こと、私です。